企業概要

沿革

昭和39年4月 岡山港が、岡山市を中心とする工業原材料・製品及び商品の移出入の重要拠点として、国から重要港湾として指定を受ける。
昭和39年12月 岡山市と民間関係者が、岡山県と一体となって岡山港湾地区の開発整備を促進するべく、岡南臨港地区開発促進協議会を結成。岡山港の港湾管理者である岡山県をはじめとし、関係各方面に対し港湾施設の整備を要請する。
昭和40年〜 岡山県は、岡山港が国から重要港湾としての指定を受けたことを機会に、水島港とともに岡山港を重点的に整備することとし、昭和40年から5ヵ年計画で福島港の港湾施設及び三蟠地区における航路の浚渫、泊地に拡張、岸壁の整備を順次進めていった。
昭和42年6月 岡山港埠頭開発株式会社の設立
岡山港を更に発展させる目的で、岡山市が関係する各社の力を結集し、港湾管理者である県と協調してその推進を図る目的で当社が設立された。
昭和48年 高島地区の新港(新岡山港)が供用開始となる。
昭和49年11月 岡山港埠頭開発株式会社 増資。岡山県も出資し、株主となる。
昭和50年〜 岡山港福島地区・高島地区それぞれの特長を活かして、岡山県及び岡山市と連携し、岡山港並びに周辺地区の発展に貢献する。
平成20年4月〜 岡山港福島・高島地区港湾施設指定管理者業務を開始する。